事業主行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 平成26年 7月 1日~平成31年 6月30日までの 5年間
2.内容
目標1:子どもの出生時における育児休業の取得を促進する。
<対策>
・平成26年 7月~ 管理職を対象とした研修の実施
目標2:育児休業等を取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行う。
<対策>
・平成27年 4月~ 研修内容の検討
・平成27年 7月~ 研修の実施
目標3:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
男性社員・・・計画期間中に1人以上取得すること
女性社員・・・取得率を50%以上にすること
<対策>
・平成27年 7月~ 育児休業の取得希望者を対象とした講習会の実施
目標4:小学校入学前までの子を持つ労働者の短時間勤務制度を導入する。
<対策>
・平成27年 4月~ 短時間勤務制度の利用希望者を対象とした講習会の実施
目標5:子の看護休暇制度を拡充する(子の対象年齢の拡大、半日又は時間単位での取得を認めるなどの弾力的な運用)。
<対策>
・平成27年 4月~ 社員へのアンケート調査、検討開始
・平成27年 7月~ 制度の導入、社内広報誌などによる社員への周知
目標6:在宅勤務ができる制度を導入する。
<対策>
・平成27年 4月~ 在宅勤務の内容や対象について検討
・平成27年 7月~ 在宅勤務の実施